ライバル
私の傍を風のように走っていったあなた!

中学生の時、あなたの走る姿を見てどうしてあんなに早く綺麗に走れるのだろうと思ったものです!

一年生の体育祭であなたと一緒に走った100メートル走!

もちろん、あなたが一位で私が二位!

あの時の私はあなたに勝ちたいとの一心で毎日がむしゃらに走っていました!

二年生の体育祭もやっぱり私は二位!


三年生になってあなたの走る姿が見えなくなって、私がとても心配していたのをあなたは知らないでしょう!

中学生最後の体育祭は私が一位であなたが二位!

何があったのかは知らないけれど、あなたにはとても感謝しています!

あの頃、貧しさと寂しさゆえに心も体も空腹の中で毎日を送っていた私!

辛くて苦しかった中学生の頃にあなたが私のライバルでいてくれた事に心から感謝しています!

卒業して何十年かぶりにあなたを見かけた時、私の心は熱くなりました!

「本当にありがとう! 私の心のライバル様!」
[PR]

by shakehands_thanky | 2011-02-13 17:21 | ひとりごと
<< 椿と水仙 檀(まゆみ) >>